【動画解説】N-ZAP89／ガチアサリ／ホッケふ頭 1戦目 | インこねチャンネルブログ - インこねちゃんねるブログ～スプラトゥーン2の立ち回り研究中～

プレイ動画

動画解説

バージョン3.2.0になったことでマルチミサイルが上方修正された。
記事の続きで書くけど、ロックオンした数が少ないとミサイルがたくさん発射されるようになったらしいね。
なのでN-ZAP89（通称：ヤクザップ）を持って行ってみた。

マルチミサイル関係の修正は以下の通り。
スペシャル強化を付けると着弾の塗りが広がるらしいけど、ダメージ範囲は変わらないのかな？
となると塗りかえしによる相手のスペシャルゲージ献上に貢献してしまうな。

また、ホコバリアのみをロックオンして10発発射すれば全弾命中で『150÷2×10＝750ダメージ』になるって事だね。

1つの目標だけをロックオンしているとき、10発のミサイルを一斉に発射し、それらが目標の周囲に散らばって着弾するようにしました。
2つの目標をロックオンしているときのミサイルの発射本数を5本に増やし、1発ごとの発射間隔を短くしました。
スペシャル性能アップのギアパワーを装備しているとき、これまでの効果に加えて、ミサイルの着弾による塗り範囲を拡大するようにしました。
ガチホコバリアをロックオンできるようにしました。
ガチホコバリアに与える1発あたりのダメージを約50%減らしました。
ロックオンされているプレイヤーに表示されるマークの位置を調整し、何発のミサイルが飛んでくるのかわかりやすくしました。

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まずは1試合目から。

初動は敵を倒しに行くべきだったね。
歩行速度が速いので塗り広げを優先してしまった。
N-ZAP89（普通の通称は赤ザップ）はサブウェポンがロボットボムなのでボムを絡めて詰めるというのが難しい。
なのでメインで撃ち勝つ技量が必要だと思う。
今回の敵は全員マニューバー系だったのでジャンプ撃ちでエイム外しを意識しつつ戦う必要がある。
もしくは敵がスライドした反対方向にイカ移動して相手の手首の限界を攻めるのかな。

初動で相手が大量得点をしてきたけど、ガチアサリはルール的にこちらも大量得点が出来る。
なので自分がガチアサリを持った状態で塗り広げとスペシャルをためることを意識した。
マルチミサイルは得点中の押し込み時に敵を前に出さない効果が一番良い使い方だと思うけど、リーグマッチだとセンサー代わりにして仲間とタイミングを合わせて詰める事が出来る。
ちょうど2:00くらいからそのムーブをしている。
完全にカウンターが決まった形でん゛き゛も゛ち゛い゛い゛い゛！！！

2試合目は相手に射程の長いバレル系が2枚も居て、細道を完全に制圧されるんじゃないかと思った。
なので詰めて倒す必要があるよな～って考えていた。

初動で即行ガチアサリを作ったけど、ゴール出来ずにはずしていたね。
ただ結果論から言うと仲間がやられていたのでこれを決めていても敵にカウンターアサリが出来ていたので危うい感じだったと思う。

4:00くらいにあるとおり、2試合目も1試合目と同様にマルチミサイルのロックオン画面を利用して敵の位置を把握しゴールしに行った。
ゴールしたあとは小さいアサリを入れずに復帰している敵を正面から抑えに行った。
バレル二枚が落ちていたので、塗り広げることで継続得点が出来ると考えたからだ。
そうしてちょうどバレルが復帰して止められた。

ただしその後は仲間が前線で少しの間抑えてくれていたので、自陣側のアサリを少し拾うことが出来て相手のカウンターを抑えることが出来た。
これが引いていたらバレルに通路を抑えられていた可能性があると思う。

5:30あたりでオールダウンを取れたあとに通話で『どこで何個小さいアサリを持っているか』を伝えてパスをしあっている。
野良だとこの辺の意思疎通が難しいんだよね。
まぁ僕は取りあえず仲間に小さいアサリを投げるようにはしているけどね。

相手がローラーとクラブラって言う前線クリアリング力が乏しい武器だったので、常に攻め攻めでちょこちょこ得点を取りつつノックアウトした。